ビタミンA・Cを豊富に含み、野菜には少ないタンパク質も多く含まれています。サヤが膨らみ、サヤを指で摘んで押すと子実が飛び出す頃が収穫の適期です。適期を逃すと実が堅くなるので注意しましょう。枝豆の種,培養土■サイズW170mm-H220mm-D60mm■蒔き時期:4月〜5月が最適栽培セット一覧はコチラ◆ Jute Bag 枝豆(えだまめ) ◆ ビタミンA・Cを豊富に含み、野菜には少ないタンパク質も多く含まれています。 パッケージ:麻袋(ジュート)・説明タグ(紙/PPコート)/内容物:種・培養土 【 サイズ 】W170mm−H220mm−D60mm Jute(ジュート)とは? 一年草の植物で、光合成により二酸化炭素の吸収力が他の植物の5〜6倍あり、地球温暖化の抑制に役立っていると注目をあびている植物です。 茎の繊維を加工した麻袋は通気性や排水性、耐久性に優れています。 使用後は焼却しても有害な物質は発生しません。また地中に埋めると、完全に分解されます。 ☆ 種のまき方 ☆ 麻袋の中に土を入れ、水をまいて充分に土を湿らせます。袋の口を2回程度折り返してください 麻袋は水はけが良いので必ず受け皿を用意してください。 2〜3cmほどの深さに穴を開け、1ヶ所に3〜4粒の種をまき、土をかけます。 ☆ 種まき時期 ☆ 種まきは4〜5月位までが最適ですが、窓近くの室内で保温効果が保てる場所やミニ温室などが確保できれば時期は問いません。 20〜25℃が発芽の適温です。 ☆ 育て方 ☆ 日当たりの良いところに置き、発芽を待ちましょう。 表面の土が乾いたら、たっぷり水を与えます。 発芽して本葉が2〜3枚になったら順次間引きし、最終的には1〜2本にします。間引いた苗は他の鉢で育てることが出来ます。 本葉が5〜6枚になったら、先端の芽の部分を摘み取り(摘芯)、わき芽を出すようにすると収穫量が増えます。 草丈20cmくらいになったら、倒伏防止の為株元へ土寄せしましょう。 サヤが膨らみ、サヤを指で摘んで押すと子実が飛び出す頃が収穫の適期です。適期を逃すと実がかたくなるので注意しましょう。 ☆ 注意事項 ☆ 地域により植えつけ時期、発芽、成長の度合い、開花時期が異なります。発芽適温などに注意して栽培してください。 付属の土はヤシ殻繊維入りの100%有機質培養土です。必要に応じて追肥してください。 種の袋は防湿袋なので、まく直前まで風を開けないでください。 種はお買い上げ後1年以内にまいてください。 自然素材の麻袋ですので環境によってはカビが生えることがあります。屋外で栽培して頂く事をお勧めします。カビが生えた場合は麻袋ごと大きめの鉢に移しかえるようにしてください。 |