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【産地直送】湯引き、てんぷら、はもすき、すべて楽しめる 淡路島 由良・沼島産 活鱧(ハモ) 丸々一匹セット 1.3Kg
 

 
価格:¥7350-[税込]
 
内容:淡路島 由良・沼島産活ハモ1匹(調理済)4〜5人分賞味期限:お届けから2日以内保存方法:要冷蔵配送:クール便その他:のし可特徴:幻といわれる淡路島 由良・沼島産のハモを1匹余すところ無く下調理してお届けします。ご注文いただいてから活き締めするので鮮度抜群です。湯引き、天ぷら、ハモちりすべて楽しめるレシピ付き。すぐに注文するので 祇園祭のころの京都の名物といえば、はも。 大阪でも天神祭りの頃はやはりハモ料理が有名です。 関西で夏を知らせるサカナははやっぱり「鱧」 ですよね。          なかでも     淡路島のハモは有名で、 由良、沼島産のものは、最高級です。 ハモは初夏から秋までの間が旬なんですが、 時期や大きさによっていろんな味が楽しめます。 一般的には、2回旬があると言われ、あっさりとした 味が楽しめる夏と、産卵を終えて、脂が乗った秋が 旨いとされています。 が、もっとも味や脂の乗りに大きく影響するのは やはりその大きさです。 ハモは大きくなると3kg以上にもなるんですが、 一番旨い大きさというのがあって、これが大体 1kg〜2kgの間です。 脂の乗りも程よく、ハモの特徴である骨も太くない ので、口当たりがいいんです。 そして何といっても身が厚い。 京都では1kg以下の小ぶりなハモが好まれるよう ですが、後で出てきますが鱧すきや鱧ちりを楽しむ ならやはりこのサイズは必要です。 この由良、沼島産のハモのなかでも、1.3Kg 前後のものを厳選し1匹まるまる調理して 産地直送にてお届けします。 しかも地元旅館や料理屋などに卸しているので 左上の写真にあるようにイケスには毎日新鮮な 活魚が入ってきており、発送(調理)寸前まで元気に 泳いでいます。 1.3Kgのハモを調理すると、大体4〜5人で 鱧料理を堪能することができます。 鱧ずしや蒲焼にして鱧丼にしても美味しいですが、 淡路島流でいただくなら、湯引き、天ぷら、そして 鱧すきか鱧ちりのフルコースで決まりです。 鱧の湯引き 鍋にたっぷりのお湯を沸かし塩を一つまみ入れて おきます。 網目のお玉などに皮目を下にして載せ皮の部分を 先に10秒ほどつけてから全体を鍋に落とします。 花が咲き、身が白くなったら取り出し氷水に入れて 身を締めます。(つけすぎは禁物です) 冷えたらすぐ引き上げ水分を切って盛り付けます。 梅肉や酢味噌などお好みでどうぞ。 私はあっさりポン酢が好きだったりします。 お届けする鱧は一口サイズになっていますので 包丁要らずで意外と簡単です。 鱧の天ぷら 普通の天ぷらと同じ小麦粉をつけて揚げるだけです。 この時期淡路島はタマネギも旬なんですが、タマネギ の 天ぷらも一緒にいただくのが淡路島流でしょうか・・ 鱧すき これはおそらく淡路島特有の料理ですね。 「夏に鍋なんて・・・」と思うかもしれませんが、 これがいいんです。汗をかきながら冷たいビールと。 そして滋養食として夏バテ防止にも一役。 作り方は、あら骨とアタマを軽く焼いてから鍋に ダシ(うどんつゆでOK)と一緒に入れて沸騰したら タマネギをたっぷり入れます。 お好みで野菜や糸こんにゃくなども。 再び沸騰したら、最後にハモを入れます。 ここがキモです、ハモは焼肉のように少しずつ食べる 分だけ入れていきます。花が咲き身が白くなったら OKです。炊きすぎは禁物です。 最後はご飯の変わりにそうめん(うどん)を入れて 食べるとハモのダシが利いておいしいです。 鱧ちり 簡単にいうと水炊きです。 作り方は鱧すきとほぼ同じですが、ダシ(うどんつゆ) は要りません。 豆腐やしいたけ野菜もたっぷり入れましょう。 鱧は最後に食べる分づつ入れ炊き過ぎないように注意 しましょう。 大根おろしにポン酢などお好みの付けダレでいただき ます。 私個人的にはこっちのほうが好きかも・・・ お届けする鱧は職人がすべて解体から骨切りまで 丁寧に手さばきしています。 特に骨切りは機械切りではできない斜切りしています ので湯引きしたときの花びらも大きくきれいに開きます 上身、キモ、ワタ、卵(ある場合)、あら骨、アタマ と余すところなくお届けしますので是非、日本一の鱧 をご堪能ください。 商品にはレシピも付いているのでご安心ください。   ※ダシ、野菜はついておりませんのでお客さまにて   ご用意ください。 お届けは、ご注文日から3日以上先の午後、夜間を 指定いただきますと、それに合わせて活魚を調理、 発送いたします。 お届け後はできるだけ早く(冷蔵庫で2日以内)お召し 上がりください。           前日発送(午後お届け)のご協力お願い 生鮮物はチルドまたは冷凍便での配送を使用しておりますが、 季節柄、できるだけ新鮮なままお届けするために、前日発送を心がけております。 そのため、近畿、中国、四国以外へのお届けはできるだけ午後、夜間の指定をお願いいたします。 (一部地域は前々日発送となる場合もございます)

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